出版予定


※あくまで予定です。書名、予価、体裁、頁数ほか変更あります。

2020年

2


パリ、歴史を語る都市
大嶋 厚/著 予価:本体3,500円(税別)A5判 並製
ISBN978-4-908073-73-1 C0022

「私にとって、パリは石に刻まれた歴史書のような印象を与えた」
(1911年、ピレネーからパリに来た15歳の菓子職人見習いの少年、後年フランス共産党の有力幹部ジャック・デュクロの回想引用)
パリの街並を楽しみながら、そこに刻まれたフランスの歴史、記憶ををひもとく。
『フランスの肖像――歴史、政治、思想』『ジャン・ジョレス1859―1914――正義と平和を求めたフランスの社会主義者』(ともに吉田書店)の訳者による多元的な都市の時空を訪ねる知的街歩き読本。

3


けものみち
花柳 幻舟/著 予価:本体1,800円(税別)B6判 並製
ISBN978-4-908073-74-8 C0036

わたしたちは、もう黙らない――
スーパーフリー事件を題材に、卑劣な加害者と先進国最低レベルのジェンダーギャップ国家、日本の現状を告発する社会派小説。とりわけ遅れている警察・司法制度の不備も鋭く指摘。
2019年2月、不慮の事故で急逝した花柳幻舟氏渾身の遺稿を単行本に。
権威の構造に体を張って抵抗し続けてきた花柳幻舟氏の、#MeTooに連なるライフワーク。